Core Keeperのバックアップの仕様について説明します。
作成されたバックアップファイルを使用して復元する方法は、【Core Keeper】バックアップを使用して復元するをご覧ください。
バックアップの仕様
サーバーのアップデート時
アップデートを行った際に、セーブデータ、設定ファイルのバックアップが最大5世代まで取得されます。
バックアップファイルは「/opt/backup/corekeeper-{バージョン}.tar.gz
」として作成されます。
ワールドのリセット時
ワールドリセットのコマンドを実行した際には、セーブデータのバックアップが最大5世代まで取得されます。
バックアップファイルは「/opt/backup/world-{YYMMDD}_{HHMMSS}.tar.gz
」として作成されます。
任意のタイミングでバックアップを行いたい場合は、マニュアルを参考にSFTPクライアントソフトなどを利用し、ローカルへデータを転送してください。