Core Keeperのワールドをリセットする方法を説明します。
ゲーム設定でワールドをリセットする
〈STEP1〉 コントロールパネルにログインする
コントロールパネルにログインし、ホーム画面で対象サーバーを選択します。
〈STEP2〉ゲーム設定の「ワールドの再生成」を選ぶ
メニューから「ワールドの再生成」を選択します。
〈STEP3〉 ワールドのリセットを実行する
確認ダイアログが表示されるため、内容を確認の上「はい」をクリックすると、ワールドのリセットが完了します。
以上でワールドの再生成が完了します。
SSH接続でワールドをリセットする
〈STEP1〉 SSHクライアントでサーバーに接続する
マニュアルを参考に、SSHクライアントから対象サーバーに接続します。
〈STEP2〉 ワールドリセットコマンドを実行する
接続後に表示された画面で、コマンドを入力しエンターキーを押して実行します。
- ゲーム起動中の場合は、ゲームを停止します。
sudo game stop
- 以下のコマンドを実行し、ワールドのリセットを行います。
sudo game world-reset
- 以下のように表示されるため、メッセージに従って[y]を入力し、アップデートを実行します。
ワールドリセット時にGameサーバ(corekeeper-dedicated.service)が初期化され、データが削除されます。実行しますか (y/n):
- 正常に処理が完了したら、以下のように表示されます。
corekeeper-dedicated.serviceのworld-reset処理が完了しました。
以上でワールドのリセットが完了します。
ワールドのリセットを行うと、「/opt/backup/world-{YYMMDD}_{HHMMSS}.tar.gz」のバックアップファイルが作成されます。詳しくは【Core Keeper】バックアップの仕様と保存場所をご確認ください。