「7 Days to Die」のバックアップの仕様と、自動作成されたバックアップファイルの保存場所について説明します。
バックアップの仕様
「7 Days to Die」は以下のタイミングで、自動的に5世代分のバックアップデータを保持します。
- ワールドのリセット時
- 既存のワールド情報のバックアップを取得します。
- ゲームサーバーのアップデート時
- Config含むSaveデータのバックアップを取得します。
バックアップファイルの保存場所
ワールドのリセット時
作成されたバックアップファイルは、「/opt/backup」のパスに「world-{YYMMDD}_{HHMMSS}.tar.gz」というファイル名で保存されます。
ワールドリセット時のバックアップファイルは5個まで保存可能です。
ゲームサーバーのアップデート時
作成されたバックアップファイルは、「/opt/backup」のパスに「7dtd-{バージョン}.tar.gz」というファイル名で保存されます。
同じバージョンのバックアップは1つしか保存できません。すでに同じバージョンのバックアップファイルが存在する場合は、過去に作成された同じバージョンのバックアップファイルが削除されます。
これらのデータを使用して復元する方法は、マニュアルをご確認ください。